正規表現、オブジェクト、変数、定数
ruby で文字列を処理するときには正規表現(Regular Expression)というものが使われる。
正規表現を使うと
- 文字列とパターンの一致(マッチング)
- パターンを使った文字列の切り出し
を簡単に行える。
正規表現と文字列のマッチングを行うには
/パターン/ = ~マッチングしたい文字列
マッチングが成功したときはマッチした部分の位置を返します。文字の位置は配列のインデックスと同様に0から数えます。つまり、先頭の文字の位置は0と表される。
失敗したときはnilが返される。
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別のファイルを取り込む
ライブラリを読むこむためにはrequireメソッドを使用
require 使いたいファイル名
require "hello.rb"
と記述(.rbは省略可能)
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オブジェクト(インスタンス)
rubyのデータを表現する基本的な単位のこと
数値オブジェクト: 1, -10, 3.14.15
文字列オブ: ”こんにちは”、"hello"
配列、ハッシュオブジェクト:複数のデータをまとめるためのオブジェクト
あやふやだったので概念をしっかり定着させなくては!