正規表現、オブジェクト、変数、定数

ruby で文字列を処理するときには正規表現(Regular Expression)というものが使われる。

正規表現を使うと

  • 文字列とパターンの一致(マッチング)
  • パターンを使った文字列の切り出し

を簡単に行える。

 

正規表現と文字列のマッチングを行うには

/パターン/ = ~マッチングしたい文字列

 

f:id:snsn19910803:20151111134557p:plain

 

マッチングが成功したときはマッチした部分の位置を返します。文字の位置は配列のインデックスと同様に0から数えます。つまり、先頭の文字の位置は0と表される。

失敗したときはnilが返される。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

別のファイルを取り込む

 

ライブラリを読むこむためにはrequireメソッドを使用

require 使いたいファイル名

require "hello.rb"

 

と記述(.rbは省略可能)

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

オブジェクト(インスタンス)

rubyのデータを表現する基本的な単位のこと

 

数値オブジェクト:  1, -10, 3.14.15

文字列オブ: ”こんにちは”、"hello"

配列、ハッシュオブジェクト:複数のデータをまとめるためのオブジェクト

 

あやふやだったので概念をしっかり定着させなくては!